Renobute について

代表挨拶

まずは、事業名について説明させてください。
「Renobute」とは、「Renovation」と「Contribute」とを組み合わせた造語です。
それぞれ和訳しますと、Renovation：”価値向上”や”再生”を意味し、Contribute：”貢献する”という意味です。
これは私の理念「リノベーションを通して、人や社会に貢献できる事業をしたい」という考えに基づいています。

建築業界は古くから、元請け→下請け→孫請け→ひ孫請け...といった形態が浸透しています。
この考え方は、働き方改革や時代に合わせて呼び方こそ変化していますが、依然として根強い意識として就業者に刷り込まれています。
これによって何が生じるか、『消費者の不利益』だと私は考えています。

なぜ、不利益となるのか？
それは、請負会社を挟むたびにそこに「手数料」が生じるからです。
「手数料」が生じてしまうのは、事業としては自然なことですが、中には「不必要な中間会社」が存在しているとも考えています。
また、業界を知り得ない「お客様」がその「手数料」を支払っていることに疑問を感じていました。

そこで、私は「お客様が真っ当な価格で住まいを得られる社会」を目指して事業を興そうと考えました。
お客様からご依頼いただいた内容を、「請負→ヒアリング→デザイン設計→施工（管理）→引き渡し」まで全てを一手にお引き受けいたします。
大手では分業化のためにできないことを、少数の事業だからできるのです。
孫請けやひ孫請け以下の業者がいないからこそ、無駄な「手数料」をお客様が負担することなく、かつ上質で快適な住まいを提供いたします。

「当事業を通してお客様へ最大限貢献」していくことを目指してまいります。
お客様へ寄り添い、目一杯のお力添えをできれば幸いです。